「そもそも、高いお金を払って塗装する必要あるの?」と思われた方にぜひご覧いただきたいと思います。
メンテナンスを行わないことで生じるリスクや、外壁塗装のポイントを一緒におさえていきましょう!
建物を美しく保つための外壁塗装
家は年数が経過すれば、外壁が汚れてきたり色褪せてきます。ケースによってはコケやカビ、藻などが発生することもあります。 できる限り外観を美しく保つためにも外壁や屋根の塗装は定期的に行うべきです。
建物を保護する
外壁塗装には、建物そのものを紫外線や風雨から守る役割も果たしています。 塗装面は常に雨風をはじめとした過酷な環境にさらされ続けているため、徐々に劣化していくため定期的なメンテナンスが必要となります。 最近では塗ることで断熱/・省エネ効果を発揮する塗料などもあり、快適な生活につながります。
防水機能
外壁塗装は、水を弾く「防水」の効果を持っています。 建材の多くは水によって劣化してしまいます。特に木造住宅の場合は水は木を腐らせて家の寿命を縮めてしまいます。 適切な時期に塗装をすることで、家の寿命を延ばすことができます。
建物の劣化が進む
外壁塗装を行わずそのままにしてしまうと塗膜が剥がれてしまったり変色、ひび割れ等が起きてしまいます。
建物に起きる危険サインをいくつか掲載いたします。該当する内容がお住まいに現れてる場合は外壁塗装の検討をおすすめいたします!
変色・退色
ひび割れ(クラック)
チョーキング現象・白亜化
塗膜の膨れ
塗膜の剥がれ
藻・コケ・カビの繁殖
自然汚染
サビの発生
前回からの塗装期間を基準に判断する
お住まいの周りの環境、使われている材料によっても異なってきますが、住宅金融支援機構では「木・ 鉄3年、壁8年」を推奨しています。 木が使われている部分と鉄が使われている部分は3年ごと、外壁は8年ごとの塗り替えがお住まいの耐久性を維持する理想的な期間ということなのでしょう。
状態や塗り替えのサインを見て判断する
外壁や屋根がある程度劣化してくると、塗り替えの目安となるサインを出しはじめます。
大きな損失になる前に、お住まいが塗り替えのサインを出していないかチェックしておきましょう。
「家が何となく薄汚れて見える」、「汚れが目立つようになってきたと感じられる」、
「家がくすんで見える」、明らかに塗り替えのサインです。
親切・丁寧・正直に施工させていただきます!